9月のおすすめフラワーエッセンス『愛が全てを癒す』

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今月もマンボヤからお勧めのエッセンスのお届けです。
コロナ禍と言われるようになって久しい時間が過ぎました。
何かが変わってしまった人も居るかも知れません。それを辛く感じる人も、そうでもない人も。
私ふと色々な事について考えるようになり、時には憂鬱になることも。
でも、同じ事象でも多くの側面がありますね。そのどの面に目を向けるかは私たち次第です。
今回のディルクさんから寄せられたお話しも、とても素晴らしいものでした。
皆様も是非、お読みください。
そして何か思う所があれば、是非、マンボヤのフラワーエッセンスを使ってみてください。

愛は全ての傷を癒す

「元気になるにはどうしたらいいかなぁ?」

と訊ねたら、大抵はこのような候補が挙がるでしょう。サプリメントやビタミン、温かいお風呂や、ベッドでゆっくりと休むこと、温かいお茶などなど。ちょっとその辺を齧っている人は「フラワーエッセンス」なんて生意気な事を云うかも知れませんね。(それは私の事でしょうか?)

さて『健康のために良いかも知れない可能性を持つもの』の列挙は一旦、中止しましょう。

その一方で、『愛』と呼ばれるものの存在、その構成を証明し、それを計測、統合して治療という概念に落とし込むことは出来るのでしょうか?

愛には治療に落とし込むべき理由があります。

米国の研究者は癌の発症に関係する多くの要因とともに、その研究の過程において治癒に役立つ要因も多く発見しました。

家族との強い絆も治癒効果を高めるものの一つです。家族と強い絆があり、友人と深い友情を築けている癌患者は、そのような人間関係が築けていない癌患者よりも寛解する可能性が高いことが分かりました。私の友人の癌の専門病院の医師である友人からもこの証言を得ています。彼は白血病の専門家の立場の意見として、幼い子供を持つ母親たちが最も寛解する可能性を持っていると言いました。彼の見解は、幼い子を持つ母親たちは(子供には私が必要だ。)という生きるための最強の動機がそこにあるからだと言いました。

これはストレス耐性についての研究にも当てはまります。最も強いストレス―それは子供の死です。子供の死によってもたらされるストレスは、人間関係の危機、仕事を失う、交通事故などとは比べ物にならない程激しいものです。このことを鑑みると健康を維持するにはある一定の仕組みがあることが分かります。ポジティブな動機:子供の健康/ネガティブな原因:子供や親の喪失です。子供を持ち、感情、精神的な繋がりを持つことがあなたの健康を支えているとも言えます。そのように分かっている一方で、愛の影響について本当に数値化することは出来ません。冷たく無視されるよりも愛情あるケアの方が効果的であることはかなりはっきりとしてはいても、それは医学研究上よりも人間の本能と関係しているからです。

それでは、何かの治癒過程において、愛の力をどうすれば利用できるのでしょうか?

あなたはもう知っていますね。そうさっきの『ちょっとその辺を齧っている生意気な人』はマンボヤディレクターのディルク、私です。愛の力を治癒に応用できる良いフラワーエッセンスがあります。

桜の花は思考、合理性、論理的、分析的思考に支配されている全ての人を助けます。思考に生活を支配されると自発性、遊び心、想像力、喜びなどの側面がかき消されてしまいます。このような状態は人がストレスを感じている時に観察できる状態です。だからと言って、合理的であることがいけない訳ではありません。合理性はモチベーションを高めることがあります。但し、過度に合理的な人は、いつもと違うバカげた事をしてみたい(例えば『パイ投げをする』とか。)というような心の声(『馬鹿げてるけど、楽しいじゃないか!』)を無視して、人生を必要以上に難しく考えてしまいます。

 

では地球上で多くの側面を持つはずの人生に触れない合理的な人たちの人生において、楽しみと一体何なのでしょうか?そのような人には桜のエッセンスをお勧めします。桜のエッセンスは情熱と人生に対する熱意の欠如に対応します。桜のエッセンスは人生における喜びの不足-人生を楽しめずに人生の暗部にばかり目をやっている人のためにあります。そういった人々は時として、大人が笑う事は自分を表現するには不適切だとすら思っています。それが子供は一日に400回くらい笑うのに対して大人が15回程度しか笑わない理由かもしれません。

桜は恋に落ちたい全ての人達のための花でもあります。桜は心を開きどのように愛を発揮するかを教えてくれます。日常生活が少しくらい退屈でも灰色でも、笑うこと、自分を楽しむこと、心軽くあることを教えてくれます。桜はこの特別な輝きをあなたの人生に取り戻し、この輝きが回復と健康を引き出すのです。

ザクロ

ザクロは陰に属するエッセンスです。女性の内なる女性性を強化するだけでなく、男性にも同様に力を発揮します。もしあなたが内なる女性性との統合を受け入れない場合、トラブルが起きてしまいます。そのトラブルとは、内なる女性性があなたにその存在を気づかせようと暴走を始めるのです。その結果、自分の内側で摩擦、葛藤、対立や矛盾が生じます。女性性が無いことには人は完全にはなれないのです。ですから、内なる女性性を認めない限り、人は常に何かが欠けている感覚、常にあなたの内側に問題がある感覚に悩み続ける事になってしまいます。

この内なる女性性を受け入れないと、男性ならば、女性がどのように感じ、行動し、反応するかを決して理解できず、女性であれば自分自身を理解できなくなってしまいます。女性性を受け入れられず自分を理解できずにいると、思春期の問題や月経障害などに現れる場合もあります。

女性性は、男性にも女性にも存在します。その内なる女性性を上手く自分に統合できないと、自分自身を正しく理解できず、家族、友人、社会との繋がりに於いても自分の存在を理解できなくなってしまうのです。内なる女性性を否定する男性は、ソフトさや受動的である事、優しさ、自らの弱さを受け入れらない事が人間関係で問題や対立を生みます。男性は平等な関係ではなく、相手に対し奉仕、従順であること、相手に卑屈さすら求めます。それは中世から綿々と続く(中世からなのか私は疑わしく思いますが。)一方で、良好な人間関係や、健康、充実した人生犠牲にし続けたのでは無いかと思います。ザクロのエッセンスはただ女性性を強化するものではありません。女性は強く在る大切さ、男性が自分自身のソフトさを受け入れる大切さを教えてくれます。ザクロは(他のエッセンスも同様に)今までのものを破壊せずに新たなものを加えることができるのです。

因みに:ザクロはアフロディーテの果実です。アフロディーテは古代ギリシャの愛の神です。ザクロは愛の象徴の果実でもあるのです。『愛が全ての傷を癒す』の伏線回収です。このブログの内容は全て愛に関する内容なのですから。

ついに、第4チャクラ (ハートチャクラ)エッセンスの登場です。

第四(ハート)チャクラエッセンスは第四(ハート)チャクラを活性化する5つの花のエッセンスを組み合わせて作られたフラワーエッセンスです。(チャクラって何だ?)という人にはご説明しましょう。チャクラはちょうど東洋医学でいう鍼灸の考え方と似ています。チャクラとはインド医療のアーユルヴェーダとヨガで、薬や外科的処置の代わりに働くエネルギーによるヒーリングシステムのことです。例えるなら、あなたに宿る生命力があなたをいきいきさせて健康にしています。生命力が不足すれば病気になったり痛みに苦しみます。チャクラの考え方として、私たちには7つのチャクラがあると言われています。その一つ一つのチャクラは特定の体の部位や臓器を司り、その司る肉体の部分や臓器にエネルギーを送るエネルギーセンターと考えられ、各肉体の部分や臓器の生命力の源のようなものと考えられています。

一つ一つのチャクラには特別な役割と能力があります。その中でも第四(ハート)チャクラは七つあるチャクラの中央に位置します。そこに於いても第四(ハート)チャクラは特別な存在です。チャクラは私たちの背骨に並んで位置しています。第四(ハート)チャクラよりも下に位置する、物質的なものや行動を司るチャクラと、第四(ハート)チャクラよりも上にある、感覚や意識を司るチャクラを繋ぐ架け橋のような役割を第四(ハート)チャクラは果たしています。第四(ハート)チャクラより上にある第五、第六、第七チャクラはコミュニケーションや、洞察、スピリチュアリティに関係し、下にある第一、第二、第三チャクラは血液循環や、肉体的成長、消化など多くの生命維持活動に関係しています。

チャクラがブロックされていたり、閉じていたりすると(チャクラはエネルギーを送るだけでなく、肉体からエネルギーを引き出します。)チャクラが司る箇所のエネルギーの不足が問題となって表れます。ハートチャクラのエネルギーの不足は肉体的側面の問題としてならば肺や胸部の問題となって表れ、その他の側面の問題としては感性や愛情の欠如として現れます。

ポジティブに見れば、強くエネルギーに溢れたハートチャクラは心や心臓、呼吸器系の問題を緩和するだけでなく、何かを深く感じ愛する気持ち、友達を作り、愛を見つけ、他の人を助ける心を育み、意志や熱意がはっきりしない時の意思決定を支えます。ハートチャクラは心で考えるようにしてくれるのです。

ハートのエネルギーは私たちが病気で免疫力が弱ってしまった時に強力にサポートします。コロナウイルスによる肺へのダメージだけでなく、コロナウイルスの発生により、孤立や孤独、社会と切り離されてしまった孤独感を癒すにもハーチャクラのエッセンスを使うととても良いでしょう。第四(ハート)チャクラエッセンスはアップル、フォックスグローブ、桜、クインスとチコリーを組み合わせて作られています。

この三つのエッセンスは私たちが人生を楽しみ、病気からの快復できるようにあなたのエネルギーを充電します。このブログに書いたことを感じるような人が居たら、是非、使ってみてください。

良い一日を!

マンボヤディレクター ディルク・アルブロット

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