リヒトウェーゼン社ペトラより：コロナウイルスに関わる状況を霊的な成長のために活かす No.3

１～３までのペトラさんからのヒントはお試しいただけましたか？

ジャッジしないって、難しいですね！

では、以降のヒントもどうぞご覧ください。

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4番目のヒント：内なる光を増幅させる

内なる静寂は、空っぽな感覚、広大な感覚、愛と信頼で満たされた感覚、

として認識されることもあります。そして恐れが静まります。
このような状態を日常生活や危機的状況で活性化する方法は、
自らの光が内側のスペースに広がり身体とエネルギーボディを満たすとイメージすることです。

私がよく使うのは、エロヒムの白もしくはゴールドの光のどちらか、
もしくは両方をイメージして、私の体全体のボディとエネルギーシステムを満たします。
そのプロセスをやりやすくするために、リヒトウェーゼンのエロヒムのオイルもしくはエッセンスを使用しています。

5番目のヒント：オーラを調整する

私のボディのエネルギーシステムが内なる光やエロヒムの光で満たされた後、さらにオーラを意識的に広げます。

そうする理由は、欠乏感や恐れが浮上してオーラが縮んでしまうことがあるからです。
そうするとエネルギーの流れの調和が乱れてしまいます。
そのため、様々なオーラのサイズを試してみます。
オーラの厚みも増やし、コンパクトな複数の光の層で包まれているようなイメージをもちます。
これは生地の厚いドレスやフワフワの毛皮を身にまとうような感じです。
今度は、オーラを小さくしてみて、オーラが体に近い場合にどう感じるかを試してみます。
このようにオーラを大きくしたり小さくしてみたりすることで、
自分が一番心地よく感じるサイズを探り、それがわかったらその状態が維持されるように依頼します。
オーラは変動するので、時折オーラの状態が自分にしっくりしているかをチェックすると良いでしょう。

6番目のヒント：慈悲（思いやり）の心

多くの国の文化や宗教において、慈悲の心は私たち自身の解放と霊的な成長の鍵となっています。
他人、動物や植物、そして自分自身に対する慈悲の心です。

それを達成するためにトンレン瞑想を活用できます。

ハートのブロックを取り除くと、ハートのぬくもりとともに白とピンクの光が流れます。
人々に対して思いやりの心を感じており、助けたいのにそうすることが出来ない場合は、
癒しのエネルギーやハートの温かなエネルギーを送ってあげることができます。

私のやり方は以下の通りです：

癒しのエネルギーを必要としている個人もしくはグループを思い浮かべます。
そして、その人もしくは人々の高次の意識や魂がそうすることを許可してくれるのであれば、
癒しのエネルギーが流れるように依頼します。今のコロナウイルスの状況においては、
私は世界中の人々にその癒しのエネルギーが流れるようにお願いしています。
さらにヒーリングの瞑想やエロヒムの緑の光を使うこともできます。

7番目のヒント：共鳴してしまう場から自由になる

メディアが絶えずコロナウイルスについて報道している状況と、私たちがこのトピックに遭遇し続けていること、
そして人と会話をする時に他の話題がないほどコロナウイルスであふれている状況により、
恐怖心が共鳴してしまう強い共鳴場が形成されてしまっています。

この共鳴場が、私たちに個人レベルで影響を与えます。これは特に、繊細かつ敏感な人々にみてとれます。
この共鳴場から離れるために、私は以下のイメージを使います。
まず、「恐怖の電車」から降りて自分をその領域から解放します。
そして、「免疫が正常に機能して守ってくれる空間をもつ電車」に乗り換えます。
これは戦いではなく、意識的な決断を要することなのです。

8番目のヒント：静寂のエネルギーを活用して休息をとる

このコロナウイルスの影響によって、生活が以前より静かになりました。
イベントがなくなり、様々な接触に制限がかかり、
レストランや店が閉まり、自宅がオフィスとなっています。
この状況から、これまで以上の「安らぎ」の空気を感じます。
中にはこの状況を「減速（スローダウン）」と呼んでいる人もいます。

私は普段の生活の慌ただしさに明確な違いが出たと認識しています。
この変化したエネルギーを瞑想に活用することができます。
その理由は、落ち着きをもつことがこれまでより簡単だからです。
また、大切なものは何か、人生をどのように生きていきたいか、
コロナウイルスの危機以前にあった優先順位を維持したいかどうか、
を探るためにこの状況を活かすこともできます。

多くの人がそれらについて考えていますし、このコロナウイルスの影響は全世界レベルで起こっているので、
立ち位置やビジョンをサポートするパワフルなエネルギー場も形成されているのです。

人によっては、このような問いかけが湧くでしょう：

「このコロナウイルスの危機によって全体的な変化が訪れるとしたら、
私はそれを助けるために何が出来るだろうか？」