リヒトウェーゼン社ペトラより:コロナウイルスに関わる状況を霊的な成長のために活かす No.2

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今回は実践編です。時間のある今こそ、トライしてみましょう!

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私のアイデアやヒントを以下に紹介します。

 

1番目のヒント:認識を強化する

「意識的になる」とは、自らの内側で起こっていることに気付き、隠れている部分を明らかにするという意味です。

自分自身をニュートラルに観察することが必須です。「私はなんてバカなんだろう」、
「なんでこんな考え方をしてしまうのだろう」、「また同じことをやってしまった」等、
思考でジャッジ(裁くこと)や非難をしないことです。

また、「これは良い行いだ」というのも評価をしていることになります。

残念なことに、ジャッジはいとも簡単に、かつ無自覚に忍び寄ってきます。
なぜなら私たちはジャッジすることに慣れきっているからです。
ジャッジしていると気付いたら、そのジャッジをニュートラルに観察しましょう。

自分を責めたり、自分に対して怒りを感じることなく、ジャッジをしているということを認めることです。
ジャッジせずにニュートラルに観察するために私にとって助けになっているのは、
好奇心をもって探求するという姿勢をもつことです。「それは興味深い」ととらえる姿勢です。
また、ジャッジや批判や評価を下すという姿勢をニュートラルな態度で観察することが出来ます。

例えば、「私はそれを非難したのね。それは興味深いわね。」それだけです。
それより先の思考に発展させません。時折、さらなる思考が出てくることもあります。
例えば、「でも、ジャッジすべきではない。それは悪いことでしょ。」というのはダメです。
そこで再び、「あれ、今度はジャッジが出てきた、面白い。」ととらえて、
ジャッジしたということをジャッジ(裁くこと)せずに、ただ眺めるだけです。
気付きとは、湧いてきた感情を消すということではありません。
意識にあがってきたものを認識し、受け容れて、それをどうにかしようとはしないことです。
そうすることは不快な感情や思考が訪れた時は難しいですが、
それは不快感をすぐに取り除きたいという欲求が出るからです。その不快な感覚も観察することは可能です。
例えば、「なるほど、こうした感情や思考は不快よね。それを取り除きたいし、気分良くいたいわよね。」
そして、それに対して何もしないことです。とにかく湧いてきたものを感じて観察し、
それが快であろうと不快であろうと存在させてあげることです。

そうすることは、不快な感情や思考の場合は、コロナウイルスの状況でなくても、いつも困難です。
ニュートラルに観察するということは、感情の嵐が吹き荒れた時はさらに困難です。
こうした感情は強烈でニュートラルな観察者を押しのけてしまいます。特に恐れは、多くの余裕を奪ってしまいます。
例えば、病気に対する恐れ、病気に罹るのではないかという恐怖、
大切な人々に感染してしまうのではないかという恐れ、経済面で悪影響が出るのではないかという恐れ、
とにかく恐怖心がとまらない・・・。そのような恐れや、
恐れの原因となる要素を私たちは抑圧して観ないようにしてしまいます。
それらもニュートラルに観察することは可能です。
「恐れが湧く原因となるものは見ない方がいいと感じるものよね」と観察するのです。

心の平安と静けさと受け容れる心は、リヒトウェーゼンのNo.2老子で強化することができます。
No.2老子は一日中、自分自身を観察する助けとなります。
ただひたすら観察し続けるということではありませんし、そうすることは困難です。
繰り返し行なうことです。観察する時にリラックスしていても動揺していても関係ありません。
観察するという姿勢を習慣として身に着け、

とにかくニュートラルに、
ジャッジせずに好奇心をもって観察することです。是非やってみて下さいね!

 

 

2番目のヒント:感情面での動揺をインジケーターやガイドとして活用する

情報によっては、感情が強く揺さぶられるきっかけになることがあります。
メディアの情報、知合いや友人やスピリチュアルな人々からの情報によって、
恐れや不安、驚き、憤りや怒りなどが湧くことがあるものです。
このような感情面の動揺が起こる時は、まだ癒されていない内面の何か、
ニュートラルではない部分に触れたというサインであることが多いです。
強い感情は、隠れた精神状態や評価や体験を知るためのインジケーターやガイドです。

これは変容のエネルギー、もしくは紫のエロヒムの光を、
それが何か明確にわからなくてもその根源に流すだけで解消します。

そして、次のようにお願いをします:

「私がそれを自覚することが重要であれば、明確にわかるように示してください。
そうでない場合はわからないままでよいので、そのブロックやトラウマを変容させてください。」

 

3番目のヒント:隠れた欠乏感を解消する

科学の分野ではかなり前に証明されていますが、私たちは無意識の感情や経験によって支配されています。
子供の頃から言われてきた事、過去の体験、過去に自らが下してきた決断、信念、偏見、大小のトラウマ・・・。
それらを解消すればするほど、私たちはより「本当の自分」に近づいていきます。
思考や性格や一般的な常識を超えた部分での自分の本質に気付けば気付くほど、「本当の自分」に回帰するのです。
コロナウイルスの現状は、主に以下の2つの欠乏感を明らかにしています。

関係性の欠如:
淋しい、取り残された、絶望、死別、等・・・また、それとは反対のケースもあります:
プレッシャーを感じる、他人から制限をかけられているように感じる、
戒厳令下(外出禁止)で居場所がなく息苦しく感じる、等。

経済面での不足感:
それが現実でもそうでなくとも、これまでの快適さや状態を保つことができるかどうか、
生き残れるかどうかの不安によって不足感が生じます。

上記の事柄の全てがあてはまっているかどうか気付く必要はありません。
無意識にあったとしても、知らぬ間に解消されることもあります。
意識的・無意識的なものを変容させるためのテクニックはたくさんあります。

以下に一部を紹介します。

  1. トンレンもしくはハートの瞑想(後半でやり方を説明します。)
  2. のエロヒムの光を使用します。

私が使う時は、これらの色の光が私の体のエネルギーシステムを満たすところを

イメージしてからリヒトウェーゼンのエロヒムのエッセンスもしくはオイルを使用します。

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