マンボヤ1月のおすすめエッセンス ヒーローとは自分の弱さを知りながら困難を乗り越える人:ホワイトノコギリソウ その1

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おはようございます。

今月もマンボヤディレクターのディルクさんから
この一年を意味あるものに出来そうなエッセンスが紹介されました。

(あの時ああしていたら、今頃はどうなっていただろう?)

(あの時ああしていればよかった・・・)

勇気を出して一歩を踏み出した知人を今では眩しく感じる。
こんな気持ちに誰でも一度はなったことがあるのではないでしょうか?
どうしても変えられなかった状況もあったと思いますが、
後悔する原因の一つは振り返ってみれば勇気の欠如があるのではないでしょうか?
やればできたのに、勇気を出さなかったばかりに変化の無い現状に甘んじる。
よく自分の気持ちを探ってみると後悔の原因は自分の現状でも、
変わった知人の状況への羨望でもなく、あの時、勇気を出せなかった自分にではないでしょうか?

だからと言って無鉄砲で居れば良いというものではありませんよね。大人なら尚更です。

今回、ディルクさんが教えてくださるエッセンスは
その名も『ヒーロー』ホワイトノコギリソウです。
自分を良く知り前進する。
このエッセンスで、あなたも自分の人生のヒーローになってください!

The Hero ホワイトノコギリソウ(ヒーロー)

さて再び、マンボヤフラワーエッセンスのヘルパーアーキタイプへと行きましょうか?
(前回はルリジサでしたからね。)私が想像するに、皆さんはヘルパーアーキタイプについて
あまりご存じないと思うので、説明させてください。
このアーキタイプ(原型)とはアイデア、コンセプトであり実態は無くとも、
性別、住む地域、肌の色も宗教も関係無くはっきりとして明確で、説明の必要ない存在です。
例を挙げましょう。

The Hero  ホワイトノコギリソウ(ヒーロー)

ヒーローの定義として人が恐怖に陥るような事に立ち向かう存在という定義があります。
ヒーローは一般の人々と同じような感情を持てる存在でなくてはなりません。
私たちの持つ恐怖という一見、ネガティブな感情ですらも。ヒーローの本質は、
彼らが直面しようとしている危険を認識しているということです – それでもその危険を冒すのです。
ヒーローの第二の特徴は戦いに於いて勝てるか負けるかは全く分からないという点です。
彼らは負けたり死んでしまう確率も非常に高いのです。
ヒーローは不死の存在ではなく、私たちと同じように死ある存在なのです。
ですから、性別や国、宗教に関わらず、人類として共通した歴史と文化に於いてヒーローには
二つの定義があるのです。ヒーローも私たちと同じように恐怖を感じ、死があるのです。
踵が弱点のギリシャ神話のアキレス、背中が弱点のドイツのニーベルンゲンのジークフリート、
彼の生まれ故郷である惑星クリプトンの石クリプトナイトの前では無力になってしまう
アメリカンコミックヒーローのスーパーマンのように。

この真面目で堅物(少なくともアクシスムンディの人たちはそう思っているはずです。)の私が
漫画のキャラクターについて言及するのはおかしいかもしれませんが、人間は無意識のうちに
ヒーローというアーキタイプについて知っていて、それらのキャラクターの特徴を
物語のヒーローに投影しているのです。スーパーマンが無敵で不死で、傷を負う事すらなく、
人間と同じ苦悩を全く持たない上に、困難が何もないストーリーだったら人気など出ないでしょう。
「ほぼ無敵、強靭で強力、だが、負けることもある。」これがヒーローのキーワードでしょう。
そんな強さと弱さを併せ持つキャラクターが物語を面白く、エキサイティングにしているのです。

2021年最初の一本はヒーローのエネルギーを持つエッセンスを紹介しようと思います。
その花は40年以上も前からフラワーエッセンスとして知られており、
ヒーローを名乗ったとしても誰も驚かないでしょう。

ホワイトノコギリソウ – アキリアミレフォリウム

ホワイトノコギリソウはアキリアとも呼ばれ、その名前の由来となったアキレスは人間と女神の
間に生まれたので、彼は人間と神の特徴を持っていました。彼の人間としての特徴は脆弱性でした。
勿論、彼の母である海の女神ティティスは息子の不死を望んだため、浸かると不死になれる冥府の川
ステュクスに赤子であった彼を浸しました。冥府の川ステュクスに浸かった部分は怪我を負う事すら
なくなるのですが、一か所だけ、浸かっていない部分がありました。

唯一、ステュクス川に浸さなかった場所。
それは母ティティスが赤子だったアキレスをステュクス川に
浸すために掴んでいた踵だったのです。
彼は神のごとき強さと肉体でアキレスは有名な英雄になりましたが、トロイ戦争でパリスに
踵を射られて命を落としてしまいます。とにかく、それまで彼の人生は上手くいっていた訳ですが、
アキレスの強さはステュクス風呂だけが原因ではありませんでした。彼には強大なる友人、
愛の女神アフロディーテもいたのです。アフロディーテは英雄アキレスを治療するための
素晴らしい薬を持っていました。

ーその2へ続く

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